身体が休みたがってるんだ。
めろくんです。
マラカスを担当しています。よろしくお願いします。
今日は(もう昨日だけど)久々の
休日だったので、リア友と下北沢のほうへ
ちょろりとお買い物に行ってきました。
向かう途中、電車内にて
「コンタクトにしたい」議会が開かれまして
ワシ「コンタクトにしたい」
友人「気は確かか」
ワシ「」
友人「お前が眼鏡外したら何が残るんだ」
ワシ「」
安心してください。泣いてますよ。
もはや今では絶滅危惧種となった「リア友」に
そこまで言われるとは心にくるもんです。強く生きます。
下北沢~!ついた~!
前髪直しながら向かった先は天下のヴィレッジヴァンガード様。(はやく店員になってヴィレッジって呼びたい)
お目当てはこちらでした。
ワシ「あのすみません」
店員「...オイッ!」
ワシ「」
店員「何かお探しですか?」
ワシ「ヤバイTシャツ屋さんってバンドの」
店員「あーこっちです!あそこですね!ごゆっくりどうぞ~!」
ワシ「」
まず第一声からびっくりしましたが
なんとか人語が通じる店員さんで良かったです。
そこで念願のヤバイTシャツ屋さんの2ndシングル、
「ピアノロックバンド」を買えたんですね~
これから寝るまでの間不眠不休で貪り聴きたいと思います。おすすめです。
その後は下北沢まできたのに
何故かサイゼリヤでご飯を食べ、
下北沢まできたのに
何故かゲーセンでクレーンゲームに負け、
その後はせっかく下北沢にきたので
古着屋さんを巡りました。(三段オチならず)
ワシ「えっあの大丈夫ですか...」
ワシ「」
友人「」
マネキン「」
出迎えてくださったのはこちらの
人生最大の壁にぶち当たった美大生のようなマネキン。
ドンドンダウンonウェンズデイ下北沢店。
入店前から彼女の奇抜なポージングに魅せられワシのモチベーションがドンドンダウンって感じでしたね。一本とられました。腕一本取ってやろうかとも思いました。
店内はおしゃれカップルが5組くらい居て
どこもかしこもお盛んだなといった感じでした。僻み組.inc代表からは以上です。
なんやかんやで色々な古着ゃさんをみて廻ったわけで、
「色々あったけど、また今度」というニートになった魔女の宅急便みたいなコメントを残し古着屋界隈を離れました。
その後は見尽くした下北沢を後にし
渋谷タワレコで拝んできましたね、
さよならポニーテールの等身大パネルです。
はーかわいかった。
何が最高って渋谷タワレコは8階建てくらいなんですけど
全部タワレコなんですよね、もうまさに音楽の塔です。
NO MUSIC NO LIFE なんて、
いかにも薬物乱用防止ポスターに書かれてそうなキャッチコピーもさすがですよね。
ちなみにこのあたりで友人が
「眠くなると眼球が上を向くのでそろそろ帰らないとまずい」
といった内容の言葉をつぶやき始め、
詳細は詳しくは教えてくれませんでしたが
人前で白目になりはじめる友人を引き連れて
渋谷を練り歩くのもなかなかの羞恥だなと
感じたので地元に帰ることにしました。
なんとか上を向かせまいとまぶたに両手を当てている友人の姿はまるで「考える人」のようでしたね。「抑える人」だけど。まぶたを。
気づいたらお財布に300円しかなかったので
帰りの夜御飯は奢ってもらいました(クズかよ)。
睡眠突入間近の友人を連れ、
友人のバイト先にご飯しにきたので、
やさしい店員さんがジュースをサービスしてくれました。やさしかったです。
ずらずらと長くなってしまったけれど、一日で気づいたことは
- 休日は何故か永遠に眠い
- 仕事の日は眠くないのにどうして
- 結論:「身体が休みたがってるんだ。」
映画の告知じゃありません、ワシの身体の事情です。(クソどうでもいい)
つまり休日はでかけず黙って家で寝てろ
ってことですね。とてもよく分かりました。
休日は布団から出ず、平日は出来れば社会に出たくない、そんな気持ちで11月も過ごしていきたいですね。
以上です。